佐藤幸恵 サトウユキエ

幼少よりクラシックバレエ、新体操、パントマイム、エアロビクス、ファイヤーダンスパフォーマンスなど習得。
‘04福島まゆみに師事。 ‘08オリッサ州にてインド人間国宝後継者であるGuru　Sujata Mohapatraに師事。全ての浄化と調和と統一と悟りを人生のテーマとし、日々修練を積む。
‘08～Odissi Dance Class Sampatti主宰。OdissiDanceの普及活動と後進の育成に積極的に取り組む。毎年インドネシアガムラングループスダマニ、ウロツテノヤ子との共同制作プログラムを展開。好評を得ている。’１１師匠の初来日公演を主催。ソロ、グループでのパフォーマンス多数。古典の枠だけにとらわれず新しいスタイルも追及。さまざまなジャンルのミュージシャンと即興パフォーマンンスを展開。’１１インドにてINTERNATIONAL DANCE DAY PURSKAR 2011UNESCOに呼ばINTERNATIONAL DANCE DAY PURSKAR 2011Awardを受賞。NHK文化センター講師としても活動。
シータヒーリングティーチャー・プラクティショナー、イベントオーガナイザーとしても積極的に活動中。

よく聞かれる事

Q.何故この踊りを始めたのですか？
A.絶対に踊りなんか踊らないと決め新体操をやめたのが16歳。まさか、今や踊りの先生とは。。
18歳の時にみた福島先生のオディッシーダンスで全身に雷が落ち虜になりました。

Q.どこが好きなんですか？
A.全てです。この踊りは習得していかないと絶対に理解されないほどのパワーを持っています。
人前で踊る為にこの踊りを踊っていたわけではなく。常に、風邪になろうが、具合が悪かろうが何故か頭の中からこの踊りが離れず、レッスンを休むという事が考えられなかったのです。理屈ではなく。
今思えば、3歳の時に母に2か月毎日踊りを習いたいととりあえず知っていたクラシックバレエを習わせてもらった。
でも、新体操までたどり着いても、いつも私が踊りたいのはこの踊りじゃない。。どこにあるんだろうと？探していました。なので、この踊りを踊る為に生れてきたんだと思います。他のものには何の興味もありません。オディッシーは私のすべてであり、人生です。死ぬまで突き進もうと思います。

　インドの東、カルカッタより南へ飛行機で1時間程のところに位置するオリッサ州に伝わる古典舞踊Odissi Dance。
　古より伝わる巫女舞が元になっていると言い伝えられてきました。オディッシーダンスは、インドの石造寺院の彫刻たちが、息吹を得て動き出したかのようであることから別名「動く彫刻」とも呼ばれています。
　サンパッティでは、オディッシーダンスを指導するにあたってYukie自身が幼少より培ったダンス経験やYogaなどのノウハウを基に独自の技法でカリキュラムを組んでいます。
オディッシーダンスを通してダンスを始め、インドの文化、自分自身の心や身体と向き合う事で日々のストレスや思い込みなども外していき、より健康に楽しく生活できるようにサポートいたします。
　私自身、名古屋に住んでいたときは、遠方の先生のところに通ってみたりしました。　名古屋では08年より初のOdissi教室を行い始めました。Odissi Danceは、名古屋ではまだまだ知られていません。この素晴らしい踊りを一人でも多くの方々に知っていただきたく、日々公演やイベントを主催しております。
　Sampattiではイベント運営に協力してくださる方を常に募集しております。また、ダンスショー、パーティー、結婚式、二次会、または、土地の浄化、奉納など世界各地どこでもお伺いいたします。メールお待ち申し上げます。　OM　　　　　佐藤幸恵 サトウユキエ

Sampatti　由来

　08年、東京より名古屋に引っ越し、Odissi Dance を学びたいという方に出会い指導する立場になった時、オディッシーを通して繋がる方々と、そしてオディッシーとともに、幸せになり、皆で繫栄していけるようなそんな団体にしたいという願いを込めてサンスクリット語のSampatti（サンパッティ＝幸運、繁栄、成功という意）と名付けました。クラス全員が一致し、互いに高めあえる関係を築いてくださっていることに感謝しております。